「ジムに行くのってマジでめんどくさい」ですよね。
私もそう思っていました。
しかし、「ジムに行くことのメリット」や「ジムに行くべき理由」を再認識した結果、私はルンルンでジムに通えるようになりました。
今回は、私がジムめんどくさいという状態から、「ジムに行きたい!」と思うようになった理由を5つ紹介します。
トレーニング頑張りましょう。ジムでね。
目次
ジムめんどくさいと思う原因と解決思考
なぜ私たちは「ジムめんどくさい!」と思ってしまうのでしょうか?
毎月1万円くらい払っているのにも関わらず、サボってしまうのはぶっちゃけヤバイ奴です笑
まぁ以前は私もそのヤバイ奴でしたが…。
- ジムに行くのがめんどくさい
- 着替えるのがめんどくさい
- シャワー浴びるのめんどくさい
- 混んでたらマシンが思ったように使えないからめんどくさい
- 変な人間関係がめんどくさい
- 毎回の挨拶がちょっとめんどくさい
- なんかめんどくさい←オイ!笑
このような感情が湧いているのではないかと思います。
こんなにめんどくさいと思ってしまうのは、ヤバイ奴なのか?
はい、ヤバイ奴です笑
でも、大丈夫です!私も含めて、みんなヤバイ奴ですから笑
しかしながら、このままめんどくさいと思ってジムに通わないのは、お金がもったいないです。
さらに、自分の理想の体型を手に入れることができる日がより遠くなってしまうので、将来的にチャンスを逃してしまう可能性が高くなってしまいます。
ジムに行かなければ行かないほど…。
もし、理想の体型を手に入れるのが遅くなって、憧れの人物(好きな人など)に認められる時期が遅くなってしまったらどうでしょうか?
最悪ですよね。出会いのチャンスを逃すわけです。
将来的な素晴らしい機会を逃してしまうのは恐ろしいことです。
私もガリガリ状態をいち早く卒業して、今まで「もやし」「細すぎて無理」「ガリガリはキモい」と言ってきた人たちを見返したかったのですが、実際のところはジムの月額契約をしているにも関わらず、ジムに通っていない時期がありました。
超後悔しています。
そんな時に「ジムに通うことのメリット」を再認識した結果、私はジムに通えるようになりました。
ということでここからは、「私がジムに通えるようになった5つの理由」を紹介していきます。
ジムに行く理由1:ゲレンデマジックがあるから
ゲレンデマジックって知ってますか?
あれです、あれ。
「スキーとかスノボをするゲレンデにいる女性は、普段よりも輝いて見える」というやつです。
実はジムでもこの現象が起きているのです。
それがジムマジックです。
トレーニングをしている女性って魅力的じゃないですか?
私はそう思います。
なぜ魅力的に思うのでしょうか?
それは、運命だからです。
なんてことは言いません笑
ジムマジックの発生理由について少し言及してみましょう。
やはり、頑張っている女性という意味で輝いて見えるのではないかと思います。
例えば、アーティストなどがステージの上で頑張っている姿を見せてくれると魅力的に思ったりしますよね。
ゲレンデの場合でも同じように、輝いて見えますからね(雪による反射もありますが)
ジムの場合は頑張って汗かいてくると、それが輝いて見えることもあるでしょう。
このジムマジックで魅力的な異性が増えるから、ジムに行きたくなることもあります。
ガリガリじゃなかったら行く必要ないですもんね。
なので、この記事を見てくれた一人でも多くのガリガリ人間が、ジムに行き始めることを願っております。
ジムは最高だぞ!一緒にガリガリ卒業していこうぜ!
ジムに行く理由2:マッチョ見てモチベが爆上がりするから
いやー、ジムに行けばモチベーションがめちゃくちゃ上がりますよ。
そりゃあね。マッチョがたくさんいますから。
自分の理想とする人が目の前にいたら、テンションが上がります。
「俺もこのまま筋トレ頑張ったらこうなれるのかな」と妄想したりしちゃいますよね。
人間だもの。ガリガリ人間だもの。
この前、外国人のイケメンマッチョがいたのですが、さすがにこれは反則だと思いましたね。
顔もスタイルもすごくタイプ、直球ど真ん中ストライクでした。さすがに。
ってな感じで、ジムに行くと普段の生活ではなかなか見れないようなマッチョが間近で見れるので、モチベーションがキープできます。
これが私がジムに通えるようになった理由のひとつです。
ジムに行く理由3:ガリガリの自分が嫌になるから
1つ目で「マッチョを見るとモチベーションが爆上がりする」と言ったのですが、しばらくすると「ガリガリの自分が嫌」になってきちゃうんですよね。
残念なことに…。
- どうして俺はこんなにガリガリなんだ
- くそ細いじゃないか
- 差があり過ぎてしんどい
などと思ってしまうんですよね。
現状を受け入れると意外にもこの劣等感がモチベーションに転化しちゃいます。
負けず嫌いな気持ちが刺激されたりしていい効果を生みます。
これは、やはりジムでマッチョを見るからこそ得られる効果だと思います。
一般的な生活の中ではなかなかマッチョに出会えないですしね。
むしろマッチョとはほど遠い、ガリガリの人やデブの人を見ることが多いのが普通ですから、この劣等感を味わえることはないんですよね。
劣等感を味わうことができ、モチベーションを上げてくれるジムは最高なのではないでしょうか。
これもジムに通えるようになった理由のひとつになります。
俺はMなのかな?いえ、違います!
ジムに行く理由4:筋トレに集中できるから
圧倒的に、ジムなら筋トレにコミットできます。
家ではやはり集中力が持たないですね。
家には筋トレに関係ないものが多いですからね。
面白い漫画や役に立つYouTube動画、ゆったりくつろげてしまうベッドなど。筋トレには不要ですよね。
ジムと家では全然違うな〜と思いました。
ガリガリな時は、「俺めっちゃ細いからジムとか恥ずかしいわ」と思っていましたけど、ガリガリだからこそ行くんですよね。
ジムに行く理由5:お金を払っている事実があるから
お金を払っていると、元を取らないといけない気持ちが湧きますよね。(再認識してください)
ジムへ行く習慣が付いていない時は、この元を取らないといけない気持ちを使って、嫌でもジムに行くことができちゃいます。
ジムへ行き慣れてしまえば、習慣となり、最終的には行かないと気が済まなくなります。
ダンベルが恋しくなるでしょう。
そこまで行けば、さすがに筋肉も付いてきて理想の体型を実現させることができるのではないでしょうか。
「ジムは幽霊会員で成り立っている。会員全員が来たら回らない」
というような話を聞くように、一般的に言えばお金を払っているのにジムに来ないという人は意外にもかなり多いです。
さすがにもったいないですよね。お金が。
それに私のようにガリガリを卒業したいのであれば、行きますよね。自主的に。行かないと理想の体型を手に入れることはできないのですから。
今現在、ジムの月額契約をしているのに、ジムがめんどくさいと思って通えていないのであれば、マジでもったいないですよ!
「ジムに週3回行っています」と言えるようになるだけで、他の人から「すげー」と思われたりもしますので、絶対に行った方が良いと私は思います。
ジムめんどくさ過ぎてもう無理なら宅トレがおすすめ
ジム行くのが面倒なのであれば、自宅で筋トレしましょう。
宅トレのメリットとしては、下記のようなものがあります。
- ジムに行くめんどくささがなくなる
- 着替えるめんどくささがなくなる
- マシン待ちのめんどくささがなくなる
このようなメリットがあります。
自宅でやった方がめんどくさい気持ちが薄れるんじゃないかと思います。
自宅で筋トレするための器具をお探しの方は、『GOLD’S GYM公式通販』で探してみてください。
ただ、自宅筋トレ用の器具にはある程度の限界があるので、ボディービルダーを目指すなどのガチでコミットするならば、ゴールドジムなどのガチガチにトレーニングできる場所に行った方が良いでしょう。
また、まだ筋トレのやり方やフォームが分かっていない場合には、ジムでトレーニングすることをおすすめします。
なぜなら、トレーナーさんやスタッフさんが筋トレの正しいやり方を教えてくれるからです。
それでも、究極的には「めんどくささから逃れられない」と思います。
だって、過去にめんどくさいと思っていたから、今の納得できない体型になっているわけじゃないですか。
ここで思い切って気合い入れて、めんどくささを振り切って、本気で筋トレに取り組んでみてもいいかもしれないですよね。
そんなことを思いました。
私もトレーニングを頑張っていきたいと思います。理想の体型を目指して。
まとめ
今回は「ジム行くのめんどくさい状態から私が変わった5つの理由」を紹介しました。
- ジムだとマッチョ見てモチベが爆上がりするから
- ジムだとガリガリの自分が嫌になるから
- ジムだと筋トレに集中できるから
- ジムだとゲレンデマジックがあるから
- ジムだとお金を払っている事実があるから
このように変わった理由を出しましたが、再認識していただくことでジムのめんどくささが減るのではないかと思っています。
ジムを契約したにもかかわらず、ジムに通っていないのは本当に損です。
もったいないです。
いち早く理想の体型を手に入れるためにも!
憧れの体型を手に入れて理想の出会いを実現するためにも!
今すぐにジム通いを継続していただければと思います。
ただ、「ジムに通うのが本気でめんどくさ過ぎてもう無理」という方に関しては宅トレという方法もあります。
ご検討いただければと思います。
そもそも「トレーニングをすること」が目的のため、どんな場所でトレーニングしようが関係ないですからね。
それではまた。